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園芸品種であるアメリカハナズオウ・フォレストパンジーは、「森のパンジー」の名の通り、パンジーの花のようなハート型の葉が特徴です。
春の新芽から、鮮やかな赤紫の葉色を持ち、次第に緑色を帯びた濃い赤紫色に色変わりしていきます。
中国原産のハナズオウとは樹形が異なり、一本立ちになり、枝が水平に伸びていくので、樹形が美しく、紅葉せずとも常に赤紫の発色が見られるフォレストパンジーは、お庭のシンボルツリーにピッタリです。
4月には、枝を埋め尽くすような小さなピンク色の花も楽しめます。
【検索キーワード】
花木苗 花木の苗 アメリカハナズオウ フォレストパンジー 根巻大苗 森のパンジー 西洋花蘇芳 セイヨウハナズオウ アメリカ花蘇芳 アメリカハナズオウ ハート型 Cercis canadensis Forest Pansy シンボルツリー 樹の苗 鑑賞 観賞樹 庭 植え付け プレゼント 贈り物 贈答 鉢植え 庭 花木 庭木 植木 庭植え 地植え 観賞用 人気 お祝い 父の日 母の日 敬老の日 育て方 育てやすい イタンセ ITANSE 送料無料
園芸品種であるアメリカハナズオウ・フォレストパンジーは、「森のパンジー」の名の通り、パンジーの花のようなハート型の葉が特徴です。
春の新芽から、鮮やかな赤紫の葉色を持ち、次第に緑色を帯びた濃い赤紫色に色変わりしていきます。
中国原産のハナズオウとは樹形が異なり、一本立ちになり、枝が水平に伸びていくので、樹形が美しく、紅葉せずとも常に赤紫の発色が見られるフォレストパンジーは、お庭のシンボルツリーにピッタリです。
4月には、枝を埋め尽くすような小さなピンク色の花も楽しめます。
学名：Cerciscanadensis'ForestPansy'
タイプ：マメ科ハナズオウ属耐寒性落葉高木
別名：西洋花蘇芳(セイヨウハナズオウ）、アメリカ花蘇芳(アメリカハナズオウ)
原産地：北アメリカ
樹高：1〜3m
開花時期：4月頃
耐寒性：強い
耐暑性：強い
【育て方】
■日当たり・置き場
半日陰から日なたで育てることができます。
葉焼けするおそれがあるので、夏の直射日光を避けられる、風通しの良い場所に植えましょう。
■用土
水はけがよく、肥沃な土壌を好みます。
市販の花木用培養土を使用するか、赤玉土中粒6、完熟腐葉土4の割合で配合したものがよいでしょう。
■植え付け
適期は、厳冬期をのぞく11〜12、3月です。
地植えの場合、根の2〜3倍の植え穴を掘り、上に挙げた用土を使って植え付けます。
植え付け後はしっかりと水やりをし、棒などで突いて根と土を馴染ませましょう。
必要であれば、支柱を立てて下さい。
移植を嫌う性質で、大きく育ってからの植え替えはできないので、スペースのある、環境の良い場所を選んでください。
■水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
■肥料
肥料は基本的に必要ありません。
また、マメ科の植物なので、チッ素成分は控えてください。
生長を促進させる等の目的で肥料を施すなら、鉢植えの場合は、3月に化成肥料を株元に追肥してください。
地植えの場合は、1月に寒肥として有機質肥料を施してください。
■植え替え
鉢植えの場合、定期的な植え替えが必要です。
適期は3月頃で、2〜3年に1回、根が詰まってきたら植え替えを行いましょう。
■剪定
開花後(5〜6月)は、伸びすぎた枝や幹を軽く切り詰める程度の剪定を行います。
落葉期(12〜3月)は、重なって混み合った枝を元から間引いたり、樹高を低くする場合は、低い位置で分岐した枝を残すように切り戻します。
花芽のある節からは開花後に芽が伸び出ないので、枝の途中で切るときは、葉芽のあるところを残すようにしましょう。
■病害虫
カミキリムシ(テッポウムシ)、アメリカシロヒトリに注意しましょう。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
【検索キーワード】
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